操縦士への道

プロのヘリコプター操縦士になるためには、実地訓練が必要です。飛行訓練にも種類がありますので説明しましょう。まずは、①回転翼の飛行経験が必要です。野外飛行を10時間以上・回転翼飛行を35時間以上・機長として100時間以上でトータル150時間以上の実地訓練が必要です。実地はこれだけではありません。

回転翼の同乗飛行訓練も必要です。昼間、そして夜間にそれぞれに離陸地と着陸地の距離が50nm(92.6km)以上の飛行で2時間以上であること・計器飛行訓練を10時間以上・実技飛行試験日から遡り、60日以内の3時間以上の同乗飛行訓練。

単独飛行として10時間以上のフライトが必要です。離陸地と着陸地の距離が50nm(92.6km)以上の飛行が条件で、その間に3か所以上の着陸をすること・夜間飛行として5時間以上で離着訓練も10回以上を含むことが条件です。

事業用操縦士になるためには、外部視認飛行と野外飛行訓練だけではありません。もちろん学科試験もしっかりとあります。航空工学・航空気象・空中航法・航空通信・航空法規などあげただけでも難しそうな内容となっています。しっかりと勉強に取りかからないと学科試験の合格も難しいかもしれませんね。プロの操縦士になるためには乗り越えなければいけない壁があるようです。遊び半分ではとうてい無理ですので真剣に取り組みましょう。

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